ヨーロッパ伝道部会長のジョセフ・F・メリル長老は、ある帰還していく宣教師に伝道についてヒーバー・J・グラント大管長に簡潔な報告をするよう手配しました。報告を依頼された帰還宣教師、ゴードン・B・ヒンクレー長老が大管長会の事務室に入ると、報告の時間は15分打だけであることが伝えられました。ところがこの面接は15分どころか、1時間15分も続き、大管長会の面々は若きヒンクレー長老の才能と実力の素晴らしさに心を打たれたので、数日後教会のラジオ・広報・伝道関係印刷物委員会の顧問秘書としての職を提供しました。こうしてゴードン・B・ヒンクレー長老の教会への終生の奉仕が始まったのです。
ローレンス・R・フレーク、”Prophets and Apostles of the Last Dispensation“, BYU Religious Studies Center: Provo, 2001年, pp 241-242.
